2024.08.01

運送業界

【トラックの洗車】大型洗車機、手洗い洗車で綺麗にする方法を紹介

    トラックは長距離運転をしたり、1日中走行したりするため汚れが蓄積しやすいです。仕事が終わったあとに、トラックを洗車するのは「めんどくさい」と感じるかもしれません。しかし、毎日使用する大切な道具だからこそ、トラックはこまめに洗車した方が良いです。
     
    この記事では、トラックに洗車が必要な理由をはじめ、トラックの洗車方法、あった方が便利なおすすめの洗車道具を紹介していきます。

    目次

    トラックに洗車が必要な理由とは?

    トラックに洗車が必要なのは、見た目の印象が良くなったり、安全運転につながったりといった理由があります。

    見た目の印象が良くなる

    トラックが綺麗な状態であれば、荷降ろしのときなどでお客様に与える印象が良いです。汚い見た目だと、手入れが行き届いていない感じがするため印象が変わります。

    安全運転につながる

    たとえば、フロントガラスやサイドミラーが汚れていると、視界が悪くなるため運転がしにくくなります。
     
    フロントガラスやサイドミラーといった、視界確保に欠かせない部分を綺麗に保つことは、安全運転には欠かせません。視界が良好だと周りもよく見えるため、ドライバーの安全運転につながります。

    車の状態を確認できる

    長距離運転をするトラックは、知らず知らずのうちに汚れが溜まっていきます。細かい砂やホコリ、水垢や油膜、鳥のフンなどで車体に汚れが蓄積しがちです。
     
    蓄積した汚れを放置すると、ボディが劣化したり塗装が剥げたり、金属部分にサビが発生したりします。トラックを洗車することで、これらのパーツの劣化やタイヤの不具合に気が付きやすいです。
     
    洗車を通して日頃から車両をチェックすることで、トラックの不具合を発見してトラブルを未然に防ぐことができます。

    大型洗車機でトラックを洗車する

    ガソリンスタンドによっては、大型洗車機を置いている店舗が存在します。大型車専用洗車機は一気に汚れを落とせるため、洗車が楽に済みます。また大型洗車機は、洗いにくい天井も洗えるのがメリットです。
     
    たとえば、大手のガソリンスタンドや国道沿いの店舗には、大型洗車機が設置されていることがあります。
     
    料金は1回の洗車につき、500〜2,000円ほどです。水洗いだけの洗車コースもありますが、できればカーシャンプーをして綺麗に洗いあげてください。
     
    大型洗車機は、ガソリンスタンドでも設置してある店舗が限られます。利用する前に設置してある店舗や、営業時間などを確認しておいてください。
     
    たとえば、ガソリンスタンドのENEOSの検索サイト「ENEOSウイング」でしたら、大型洗車機のある店舗を事前に確認できます。
    参考:トラック・大型車のサービスステーション検索 | 株式会社ENEOSウイング

    自分で手洗い洗車をする

    じっくりと掃除したいのであれば、自分で手洗い洗車をするのもおすすめです。こちらでは、自分で手洗い洗車をする際の手順について紹介していきます。

    ①:全体を水洗いする

    まずは、トラック全体を水洗いしていき、車体に付着した砂やゴミなどを落としていきます。水洗いをする際は、必ず「上から下へ」の順番で作業することです。
     
    タイヤなどの下周りから洗車を始めると、上からの汚れが流れ落ちてくるため、再び下回りを掃除しなければいけません。作業が二度手間になるため、必ず上から下へと汚れを落としていってください。

    ②:カーシャンプーで汚れを落とす

    水洗いが終わったら、次はカーシャンプーを使って、ボディの汚れを落としていきます。カーシャンプーで洗う際は、スポンジを使ってしっかり泡立てながら洗浄してください。このときも、必ず「上から下へ」の順番を意識して、トラックの天井部分から洗浄してください。
     
    頑固な汚れに対しては、洗車ブラシやハンドグローブを利用するとしっかり落とせます。水垢や油膜、虫の死骸などの汚れは、カーシャンプーでは落とし切れない場合があります。その際は、専用のボディクリーナーで綺麗に洗浄してください。

    ③:タイヤやホイールなどの足回りを洗う

    ボディの洗浄が終わったら、タイヤやホイールなどの足回りを掃除してください。長距離運転をするトラックは、特にタイヤやホイールなどの足回りに汚れが溜まりやすいです。細かい部分は、スポンジや柔らかめなブラシで優しく擦るのがおすすめです。
     
    海岸沿いや積雪した道路を走った後は、塩害の可能性があります。塩害とは潮風や、融雪剤に含まれている塩分で、車の金属部分が錆びる現象です。
     
    タイヤに塩分が付いてしまうと、足回りの金属パーツが酸化して腐食しやすくなるため、海岸沿いや積雪した道路を走った後は、念入りに掃除しましょう。

    ④:最後に全体を水洗いして綺麗に拭きあげる

    足回りまで掃除出来たら、再び全体を水洗いして綺麗に拭きあげていきます。水洗いをする際は、カーシャンプーやクリーナーなどの洗剤が残らないようにしてください。
     
    水洗いが終わったら、素早く乾拭きすることも大切です。水分が残ると水垢の原因になったり、にじみ跡の原因になったりします。

    手洗い洗車をする際に、あると便利な洗車道具

    トラックを洗車する際は、洗車グローブや伸縮タイプの洗車ブラシ、撥水タイプのカーシャンプーがあると便利です。

    洗車グローブ

    洗車グローブはタオルよりもスピーディーに洗車できながら、隅々まで綺麗にできる道具です。車体の大きいトラックの場合、洗う部分が多いため効率良く洗車できます。

    伸縮タイプの洗車ブラシ

    伸縮タイプの洗車ブラシを使えば、手が届きにくい場所が洗いやすいため、作業効率が上がります。
     
    天井などのホコリやチリ汚れは、伸縮タイプの洗車ブラシで一気に洗浄しましょう。洗車ブラシは年々軽量化されており、現在では手首や腕にも負担がかかりにくい商品もあります。

    撥水タイプのカーシャンプー

    撥水タイプのカーシャンプーを使用することで、洗車直後に雨でトラックが濡れても、車が汚れにくくなります。撥水のため雨を弾いてくれるので、洗車した直後の綺麗な状態もキープできます。

    まとめ

    今回は、トラックに洗車が必要な理由から洗車方法、あった方が便利なおすすめの洗車道具を紹介しました。トラックは、毎日乗る大切な仕事道具です。こまめに洗車をすることで見た目の印象が良くなったり、視界が良くなったりして安全運転につながります。

    この記事の執筆者

    中央自動車工業株式会社

    中央自動車工業株式会社は2002年からアルコール検知器「ソシアック」シリーズの製造販売を行っています。飲酒運転撲滅の実現を目指して、アルコール検知器「ソシアック」シリーズをはじめ自動車に関わる業務の効率化、安全管理のお役に立つ情報を発信しています。

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