顔認証による本人確認端末「SAFE PASS」
顔認証デバイスとアルコール検知器を連携させ、データ保存の効率化を実現
SAFE PASS~顔認証・熱検知端末~
顔認証とアルコール検知器を連携させることで、運転者名やアルコールチェック記録などのデータ保存が効率的に行えます。
道路交通法改正にともない、業務で使用する車両を一定数保有する事業所に対し、アルコール検知器を用いたチェックとそれらの記録を1年間以上保存することが義務付けられました。日立LGデータストレージが提供・開発する「SAFE PASS」は顔認証デバイスとアルコール検知機を連携させることで、測定内容を手書きで記入することなく、「運転手の顔データ」「車両番号」「アルコール濃度測定結果」「検査日時」などの管理必須項目を自動記録することが可能です。自動記録された結果はダウンロードすることができるため、紙文書の管理や保存の必要もなくなります。
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対応機種:HLT-TEBF1.AJTC0L1(テーブルスタンドタイプ)、HLT-TEBF1.AJLC0L1(フロアスタンドタイプ)
連携可能アルコール検知器:SC-502,NEB-601