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白ナンバー社有車について安全運転管理者様の義務

警察庁は本日9月2日、道路交通法施行規則の改正案をまとめ、発表致しました。
 

営業車を5台以上所有されている事業所様には安全運転管理者様の設置が義務付けられており、

その責務として運転者の飲酒の有無を確認する
ことは従来から定められておりましたが、

今回、アルコール検知器により酒気帯びの有無を確認することの義務付けがされることとなりました。

9月2日より10月3日までパブリックコメントが募集され、2022年4月より施行を目指すとの事です。


 

今回の法令改正による酒気帯びの有無の詳しい方法については、次の通りです。

運転前後のドライバーに対し、
●呼気に含まれるアルコールを検知する機器による酒気帯びの有無の確認
●確認する内容の記録
●記録の1年間保存

 

当社では従来より、一般財団法人 全日本交通安全協会 と連携し飲酒運転根絶の活動を行っており、
安全運転管理者の責務として、精度の高いアルコール検知器を用いて、正しく飲酒チェックを行うことを推奨しております。

一般財団法人全日本交通安全協会、宮沢事務局長のインタビュー


 

こんなことにお困りではありませんか?

 

 


「安全運転管理者になったが、何をしたらいいかわからない」
「社員の飲酒運転管理までどう対処すればいいかわからない」

 

アルコール検知器を使用した飲酒管理の運用事例


■一般的な使用方法


会社で出勤され、業務運転する方全員を対象に管理者の方が面談し、その日の健康状態その他、アルコール検知器を使って昨夜のお酒がのこっていないかどうかをチェック。その結果を運転日誌に記入します。



■通勤時における企業の危機管理には自宅でチェック

①業務運転前の会社でチェック
②出勤前の自宅でのチェック
③直行や出張先でのチェック


車での通勤や会社ではなく直接お得意先へ向かうなど、「ご自宅」から車で仕事がスタートする方も少なくはないかと思います。
前日のアルコールが残っていれば、飲酒運転となり、重大な事故に繋がる恐れがあります。そのような観点から、通勤に自動車や自転車を使われる社員にハンディタイプアルコール検知器を配布し、ご自宅から出発前にアルコールの有無を確認するという使い方をされている企業様が増加しています。



 

ソシアックのアルコール検知器で安心な会社の危機管理にお役立てください 

  

アルコール検知器のソシアックシリーズで、社員の飲酒における運転管理をサポートします。
企業様の業務管理状況に応じた機能と高性能なシリーズを取り揃え、より安心・安全な危機管理、飲酒管理にお役にたていただいております。

■ソシアックシリーズの特長
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・警察の飲酒検問にも採用される※品質と信頼性
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運用事例などのご質問やご相談・お見積り・資料請求などございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

 

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