お知らせ
道路交通法施行規則の改正延期についてのパブリックコメント募集開始報道について
2022年10月施行予定であった道路交通法施行規則について運転者の酒気帯びの有無について、目視等での確認に加えてアルコール検知器を用いて確認を行うことが義務化予定ですが、アルコール検知器協議会より「半導体不足などから、10月1日までに市場が求める台数の確保は不可能」とする意見書を警察庁に提出し、施行延期についてパブリックコメントの募集開始の報道がありました。
報道では、7月15日~8月13日まで一般に意見を集うパブリックコメントを行うとのことです。
当社では従来より、一般財団法人 全日本交通安全協会 と連携し、
安全運転管理者の責務として、精度の高いアルコール検知器を用いて、正しく飲酒チェックを行うことを推奨しております。

導入に向け法令に沿った運用やアルコール検知器についてご質問や
ご相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。